正直になれない大学生ブログ

普通のことを普通につらつら書いていく。そんなブログ。

おいしいお酒をまずは飲む!

世界で一番わかりやすい おいしいお酒の選び方 (ディスカヴァー携書) 山口 直樹 (著)

 
 私は日本酒が好きだ。だいたいの料理には合うし、食事そのものが美味しくなる。
 ただ、日本酒は好きだが、種類がわからない、飲んだお酒を覚えていないなど、勿体ないと思っていた矢先、この本を見つけた。
 本書は、日本酒とワインの2つの軸で成り立っており、カクテルやウイスキーのようなものは、最後に少しまとめてある。
 
基本編から飲むシチュエーション
 第1章おいしいワインの選び方、第2章おいしい日本酒の選び方では、基本編と店飲み編、宅飲み編と3段構成だ。
 まず、基本編だが、ここでは、主に座学のような知識を詰め込むが、小難しい知識ではない
例えば、
 
おいしいワインを選ぶために覚えるべき品種は、なんと赤ワイン5種類、白ワイン3種類!  たったこれだけの品種を基準にすれば、ほかの300品種でつくられたワインを選ぶことだってできるのです
 
や  
 
4チーム、10種類の個性さえ頭に入れておきさえすれば、どんなお店でもおいしい日本酒を選べます。
 
とお酒の簡単な分類など、知っておくと便利なことが紹介される。
 
店飲み編と宅飲み編
 店飲み編では、お店での頼み方のポイントや、食事に合う合わないお酒の解説、宅飲み編では、安い、かつおいしいお酒がどんなものかを紹介し、コンビニで買えるものまで教えてくれる。
 特に店飲み編で気になったのは、お酒、特にワインにおいて、「オススメください」と頼むのは地雷だというところ。
 なぜ地雷なのか、それは、店員が初めてのお客さんに、おすすめを出すのは、その人の性格や趣味、嗜好を知らずに困難なためである。
 それを解消するには、「この食事に合う日本酒を」とか、基本編で学んだことを用いて「重めのワインを」などと注文するのがベストだ。また、予算を伝えるのも重要なようだ。
 
お酒は会話の潤滑油
 本書を読むことによって、お酒好きはさらにお酒を飲むことが楽しくなり、お酒が少し苦手だという方も、ちょっと挑戦してみようという気持ちになって飲んでみると、案外お酒が好きになってくるかもしれない。
 私は、日本酒について興味があったので読んでみたのだが、それ以外に、ワインやウイスキーが気になって、たまに基本編の知識と照らし合わせて、飲んでみたりする。すると、これはこういう品種だからこんな味なんだ、と飲むのが楽しくなってくる。
 
 本書には、QRコードが存在し、それによって、日本酒やワインのチャート、表、種類をどこでも確認することができる。 pdf化されていて便利。
 
印象に残った言葉
「老化が進んだり舌がマヒしていくほど、複雑味や熟成を楽しめるようになる……というとちょっと切ないけれど、だからこそワインは大人の楽しみと言えるのかもしれません」
 
今週読んだ本